「愛犬の吠えで寝不足です・・・」を解決いたしましょう~!

 

こんにちは、アサヒカリです!

 

「夜中の2時3時になっても

愛犬が吠えるため、

目が覚めてしまい寝不足。

仕事のパフォーマンスにも

影響が出てきてしまった。」

 

 

こんなお悩みをお持ちのあなた

ぜひこの方法を試してほしいです!

 

わんちゃんも飼い主様も一緒に頑張る!

方法となっています!

 

1か月ほど続けていただければ、

 

「ぐっすり眠れるようになって、

目覚めもすっきりしたよ。」

 

「朝から愛犬と

のんびりお散歩する夢を見れて幸せ♪」

 

「パフォーマンスも向上して

昇給間違いなし!?」

 

なんてこともあるかもしれませんね(笑)

 

 

わんちゃんが夜中に鳴いてしまうのには

主に3つ理由があります。

原因を取り除いて、睡眠不足を解消しましょう!

 

①寂しい、不安

②老犬になった

③排泄のお知らせ

 

①寂しい、不安

 

愛犬を迎え入れた

数週間は、夜鳴きがひどい

ことが多いです。

特にブリーダーさんから迎え入れた子犬は、

親犬や兄弟のぬくもりを感じながら

夜を過ごしてきました。

 

 

初めての場所で、しかも1人だけ

とても孤独だし、不安になってしまいます。

 

迎え入れた初日から、

「あなたの寝る場所はここね」

と1人ぽっちにせず、

飼い主さんが見える場所で

寝させてあげると安心して寝ることができます。

 

愛犬が環境に慣れ、

1人で寝ることに慣れてきたら

ハウスを別の場所へ移動させましょう!

 

ちなみに私は

愛犬を迎え入れた初日

1人ぽっちで寝かせてしまい、

「クゥ~ン・・・(寂しい)」

と何回もなく愛犬がかわいそうすぎて、

布団の中でぼろぼろ泣いていました(笑)

 

次の日から愛犬のハウスの目の前で寝て、

愛犬が寝たら寝室へ行く

ということを繰り返し行っていました。

 

ここで、ポイントとなるのが

声をかけないことです。

 

「○○ちゃん寂しいね~、

大丈夫よ~」



と声をかけると、

鳴けばかまってもらえる

勘違いするわんこさんがいます。

そうなると夜鳴きを悪化させる原因

になってしまうんですよね~・・・

 

うーん、しつけって難しい!!!

 

あくまでも、

人の姿が見えるようにして

愛犬の不安を取り除いてあげること

が大切になってきます!

 

他には雷や強風など

いつもと違う物音が聞こえたことで

不安を感じるわんちゃんもいます。

 

 

窓の近くや玄関の近くにハウスを置かず、

部屋の隅っこにハウスを

移動させてあげることも

解決方法の1つです!

 

またハウスにタオルをかけてあげることで

自分1人の空間ができ、

落ち着くことができます!

 

②老犬になった

 

若い頃は夜鳴きなんてしなかったのに

急に鳴くようになってしまった。

というわんこさんは

老犬になって

自分の体が思い通りにならない

不安やイライラ

また、認知症が始まって、

今まで平気だった暗闇や孤独に不安を感じ

鳴いてしまうということが考えられます。

 

身体の不調の可能性があるかどうか、

まずは動物病院に相談しましょう!

 



 

痛みを伴う不調だった場合、

薬で解決することもできます!

認知症かどうか疑われる場合も、

1回動物病院で相談してみると

いいかもしれませんね!

 

また高齢になると、

自力でハウスの中で態勢を変えれなくなり

それがストレスで吠えるわんこさんもいます。

サークルを円状にして、

その中を自由に動き回れるようにすると

ストレスが軽減して、

夜鳴きも少なくなるでしょう!

 

③排泄のお知らせ

 

人間の赤ちゃんと一緒で、

 

「ウンチ、おしっこしたよ

おむつ変えて~!

汚いのは嫌だ!」

 

わんちゃん的には

 

「トイレきれいにして~!

汚いのは嫌だよ~!」

 



という意図で鳴くことがあります。

 

子犬さんはまだ内臓機能が発達しておらず

排泄を調整することができないので、

夜中に飼い主さんを呼んで

鳴くことがあります。

 

このようなことを避けるためにも、

トイレトレーニングの記事で紹介した

「寝床とトイレは別々に」

を意識しましょう!

 

トイレトレー二ングの記事はこちら!👇asahikari.hatenadiary.com

 

断言します!

トイレトレーニングと

夜鳴きの時期はかぶります!

めちゃ大変ですよね・・・。

 

ですが、1か月だけ一緒に頑張ってみませんか?

 

その子に合った対処法で、

原因を取り除いてあげて

わんこも飼い主も睡眠改善

していきましょう~!